こんにちは!学習塾マナスルです。
今日は、「願いは叶う」について説明していきます。
「願いは叶う」と聞いて、どう感じますか?
「そんなの無理だよ」と思う人や「自分ならできる」と思う人など様々だと思います。
「テストで良い点数を取りたい」や「将来、自分はこうなりたい」など誰しも願いはあると思います。
しかし、達成できる人と達成できない人がいます。
その差の秘密を紹介します。
願いの強さ
願いの強さには段階があります。
第一段階は「叶えばいいな〜」です。
宝くじ当たらないかなーと同じです。
他力本願では、まず願いは叶いません。
第二段階は「〜になるぞ」と意思を固めるようなものです。
願いを達成できる人もいると思いますが、まだこれでは少し弱いです。
第三段階は「〜することになっている」です。
これは、「目標」とか「願い」とかではなく、そうなることがもう決まっていると信じています。
いわゆる「信念」というものです。
周りからなんと言われようが自分の中で決まっているから揺らぎません。
目標や願いが達成できないということは、それに対する「思い」が弱いということです。
信念を持つためには、まずは信じ込めるようにすることです。
例えば、テストで良い点数を取りたいという願いがあったとして、「良い点数を取れたら良いな〜」じゃなくて、「自分はテストで良い点数を取れるに決まってる」と信じ込めるようにします。
信じ込めるようにするためには、学校の授業をしっかり聞いて、復習をして、ワークを何回も解いて、分からないところを無くしていけば自ずと自信がつきます。
信念を持つためには、それ相応の努力が必要です。
努力を継続させるためにはゴールまでの道筋をはっきりさせることです。
ゴールの道筋をハッキリさせるコツとして遠くを見ることです。
例えば、「英語ができるようになりたい」という目標があったとして、このままでは英語を勉強している途中で、「英語ができるようになっても意味ないかもな…」と挫折してしまうかもしれません。
英語ができた先に何があるのか、少しだけ遠くを見つめてください。
英語ができたら今よりも旅行を楽しむことができるかもしれないし、外国人の友達もできるかもしれません。
目線を遠くにすることで、いつのまにか目先の目標は達成されていきます。
信念を持って物事に取り組んでみてください。
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