こんにちは!学習塾マナスルです。
今日は「読書好きにさせる親の言動」について説明します。
みなさまのお子様はどれぐらい本を読んでいますか?
ベネッセ教育総合研究所の小学5年生を対象とした研究によると、読書を全くしなかった子どもに比べて、月に3冊以上読書をする子どもは国語の偏差値が高かったそうです。
それでは、子どもを読書好きにさせる言動を3つ紹介していきます。
①親が本を読む習慣をつける
子どもは親の真似をします。
自分が本を読んでいないのに子どもに読みなさいと言っても説得力がありません。
文部科学省によると、本を読むことが好きと答えた子どもの7割の保護者の方が「本を読むことが好き」と回答しています。
まずは、親が読書をする姿を見せましょう。
②5分だけ読書をする
今まで読書習慣がなかった子どもにいきなり1時間本を読ませたりするのは、かなりの負担になります。
まずは、寝る前の5分から始めてみましょう。
また、このときも「本を読みなさい」ではなく、自分も一緒に本を読むようにしましょう。
③図書館に連れて行く
図書館には様々な種類の本がたくさんあります。
今まで読んだことない本も気軽に読むことができ、子どもが読書に興味を持つきっかけ作りとしては最高の環境です。
子どもと一緒にたくさん図書館に足を運んでください。
たくさん読書をすると語彙力や想像力が養われます。
また、しっかりと文章を読み取ることができるようになるので、国語だけではなく他教科の偏差値も伸びていきます。
読書を強制するのではなく、一緒に読書を好きになっていってください。
学習塾マナスルは、定期テストを上げたい・学習習慣を付けたいなど勉強が得意ではない子のための塾です。
中学生・高校生対象でいつでも無料体験を実施しております。
お子さまの勉強に不安がありましたら、まずはご相談ください。
お待ちしております。