塾長としての想いは主に２つです。

1つ目は、「卒塾した後も役立つ力を付けてあげたい」。
2つ目は、「定期テスト・模試でしっかり点数を取り、勉強に対して自信を持って欲しい」です。

まずは、1つ目からご説明致します。
卒塾した後に役立つ力というのは具体的には、忍耐力・適切な計画の立て方・物事に対するモチベーション維持の仕方・自己管理能力・論理的思考能力・自ら進んで学んでいける力などです。

勉強を通して得られるのが知識だけだと、少し寂しいなって思います。
勉強を通して得られるのは知識だけじゃないんだよ。知識よりも、もっともっと将来役立つ力を今養っているんだよ。と伝え、生徒の理想の未来を鮮明に想像させ、そのためのサポートを全力で行うのが塾としての使命だと思っています。

次に2つ目についてご説明致します。
以前、僕が家庭教師として自ら指導していた生徒は正直に言うと勉強が得意ではなく、「勉強嫌い」「勉強面白くない」と頻繁に言っていました。

「どうして勉強嫌いなの？」と聞くと、「テストで点数が取れないから」と言っていました。勉強というのは、テストで良い点数が取れなかっただけで嫌いになったり、自信を失ってしまうものなのだと気付きました。

じゃあ、定期テストや模試でしっかり点数を取らせてあげれば良いと思いました。

徹底的にサポートした結果、定期テストで大幅に成績が上がり、学年順位は50番ほど上がりました。
それからは勉強に対する意識が変わり、学習習慣も付き、自ら「学びを進める」ことが出来ているようです。

何かきっかけがあれば勉強に対する姿勢は大きく変わるのです。

勉強のやり方が分からないだけで、勉強が嫌い・自分は勉強が苦手なんだと思うのはもったいないです。
学習塾マナスルは生徒さんを大事にし、徹底的に寄り添います。