こんにちは!学習塾マナスルです。
今日は「賢くなるためにやめるべき習慣4選」について説明します。
みなさんは、成績に伸び悩んでいませんか?
もしかしたら、良くない勉強習慣のせいかもしれません。
①睡眠時間を削って勉強する
勉強時間を確保するために睡眠時間を削っている人もいるかと思います。
しかし、睡眠時間を削って勉強することはデメリットしかないです。
まず、集中力が落ちます。
睡眠時間を削ることにより集中力が落ち、次の日の生産性が下がります。
次に記憶が定着しにくくなります。
記憶の定着は主に寝ている時に行われるので、しっかり睡眠時間を確保しましょう。
②何も考えずがむしゃらに勉強する
がむしゃらに勉強すると聞くと、なんだかかっこいい気がします。
しかし、何も考えずがむしゃらに勉強するのは全く意味がありません。
成績を伸ばすために大事なことは、○○を達成するためにいつまでにどれぐらい定着してなければならないのか。
そのためには、何を1日どれぐらい取り組まなければならないのかなど、しっかり計画的に勉強に取り組むことです。
③自己流の勉強をする
自己流で勉強するのは、わざわざ遠回りの勉強法を選択しているようなものです。
勉強の仕方が分からないのであれば、学校や塾の先生にやり方を聞きましょう。
④休憩を取らないで勉強をする
休憩を取らずに勉強をしている人は、今すぐやり方を改善してください。
何時間も常に集中して物事に取り組み続けるのは限りなく不可能です。
休憩をしないと能率が落ちるので、1時間から1時間30分勉強したら5分から10分休憩を取るようなイメージで取り組んでみてください。
いかがでしたか。
いくつか当てはまっていたら、1つずつで良いのでやめるようにしましょう。
学習塾マナスルは、定期テストを上げたい・学習習慣を付けたいなど勉強が得意ではない子のための塾です。
中学生・高校生対象でいつでも無料体験を実施しております。
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