こんにちは!学習塾マナスルです。
今日は「記憶を定着させる復習のやり方3選」を紹介します。
成績を伸ばすためには復習の仕方を知り、実践することが非常に大事になっていきます。
少しでも勉強の手助けが出来ればなと思います。
1つ目:問題集や参考書が手元にない時の復習
参考書や問題集が手元にない時は勉強なんて出来ないよって思っていませんか?
参考書や問題集が手元にない時、例えばご飯を食べている時、お風呂に入っている時、寝る直前などです。
この時の復習の仕方としては、「今日勉強したことを思い出す」です。
思い出そうとすることで、記憶を整理することができるし、しっかりと覚え切れていないところを把握することができます。
参考書や問題集が手元にない時こそ記憶を定着させるのに有効です。
2つ目:インプットとアウトプットの間隔を短くする
記憶を定着させる復習の仕方の2つ目はインプットとアウトプットの間隔を短くすることです。
教科書や参考書をずっと読むのではなく、少し読んでなんとなく内容を理解したら問題を解いてみてください。
問題を解くことで、どんな角度で問われるのか知ることが出来ます。
また、教科書や参考書を見るだけだと本当に理解・暗記が出来ているのか確認することが出来ず、覚えたつもりになります。
成績を上げるためには、自分はどこまで定着していて、どこが覚え切れていないのか・理解し切れていないのかを問題を通して知る必要があります。
問題を解いてみて分からなかったり、理解し切れていないところなどは、教科書や参考書で確認してください。
インプットとアウトプットの間隔を短くし、繰り返すことで、より記憶は定着していきます。
3つ目:目で解けるなら復習は目で解いても良い
問題集の一度目は紙に書いて解き、二度目以降は目で解けるレベルなら目で解きましょう。
全て紙に書いていると昨日の復習だけで1日が終わってしまいます。
計算がある問題でも計算の流れを頭の中で完璧に追うことが出来れば、それで復習は良しとします。
定期テストや模試が近づいてきたり、目で見てもすぐに回答が思い浮かばない場合は手を動かしてアウトプットをしましょう。
以上が記憶を定着させる復習の仕方でした。
復習の仕方を工夫することで成績は格段に伸ばすことが出来ます。
どれか一つでも良いので試してみてはいかがでしょうか。
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