塾長ブログ

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何も持っていないときの勉強法

こんにちは!学習塾マナスルです。

今日は「何も持っていないときの勉強法」を紹介したいと思います。

過去に投稿した「3:7って何の数字?」でも述べましたが、教科書を読むなどのインプットだけでは成績は伸びにくく、必ずアウトプットも行わないといけません。

問題集などを使えるときは良いのですが、歩いているときやご飯中などは、おそらく使えないと思います。

そこで、何も持っていないときにもアウトプットをできれば、より学習は定着します。

1.寝る前に今日勉強した内容を思い出す

寝る前に今日は何を勉強したか少しで良いので思い出してみてください。

数学などであれば計算の流れを思い出せれば大丈夫です。

「あれ、何だったっけ?」となれば寝る前に教科書で少し確認してみたり、次の日の朝確認してみてください。

2.友達に説明してみる

友達に昨日勉強した内容などを説明することもアウトプットになります。

このとき、人に分かりやすく伝えようとする時、学習した内容を伝わるようにシンプルな言葉にしようとします。

この作業を通すことで記憶が整理され、学習は定着しやすくなります。

3.過去に間違えたり、分からなかった問題を脳内で解く

勉強中に間違えたところや分からないところなどがあれば、自分がわかる程度の簡易的なもので良いので、スマホや紙にメモをしておきましょう。

通学前やご飯を食べる前に問題を確認して、頭の中でひたすら解きます。

合っているか答え合わせをし、もう間違えないと確信を持てるまで解きましょう。

学習塾マナスルは、定期テストを上げたい・学習習慣を付けたいなど勉強が得意ではない子のための塾です。

中学生・高校生対象でいつでも無料体験を実施しております。

お子さまの勉強に不安がありましたら、まずはご相談ください。

お待ちしております。

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