塾長ブログ

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スキマ時間 1日どれぐらい?

こんにちは!学習塾マナスルです。

今日は、スキマ時間の大切さについて説明します。

早速ですが、みなさんは1日にどれぐらいのスキマ時間がありますか?

電車の中、授業の合間、昼休み、夜ご飯までの間など計算してみると意外とスキマ時間が多いことに気づくと思います。

では、なぜスキマ時間が大切なのかについて説明します。


1つ目:具体的に何をすれば良いのか明確になる。

例えば、大まかに2時間勉強するぞだと時間が多くあると感じ暗記に対する姿勢が緩くなってしまいます。

スキマ時間が15分しかなかったとしたら、15分で英単語10個覚えるぞと決めると目標が明確になり最高の集中力で勉強することができ頭に入りやすくなります。

2つ目:集中力が持続する。

1つ目でも述べたように集中力が持続します。

2時間ずっと集中力を保つのはなかなか難しいですが、15分なら集中力を持続させることができると思います。

3つ目:時間に対する意識が変わる。

今まで5分、10分ならまあいっかと考えてたところをスキマ時間で勉強をすることで5分、10分でも集中すればこんなに進めるんだという実感を得ることができます。

勉強に限らず、スキマ時間の意識は1日の生産性を高めることができるはずです。

4つ目:初頭効果と終末効果を活用できる。

初頭効果・終末効果とは、人間は最初と最後の印象に強く左右されるというもので、つまり勉強を始めてすぐと勉強を終える直前は頭に残りやすいということです。

スキマ時間を利用することで始めと終わりの回数を増やすことができ、より定着させることができます。

スキマ時間を有効に使い、1日の生産性を高めていきましょう!

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